京都モデルフォレスト運動の核となるモデルフォレスト協会設立総会の開催


社団法人京都モデルフォレスト設立総会が、平成18年11月8日、午後3時30分から、ホテル日航プリンセス京都 ローズの間で開催されました。

山田府知事のあいさつは、京都モデルフォレストはオール京都の運動で、日本でははじめてのこと、京都を核とする日本の森を守る運動としたい。
柏原京都モデルフォレスト協会理事長のあいさつは、京都モデルフォレストを国の内外にアピールしていきたい、今後、国際モデルフォレストネットワークに加入するとともに会員の拡大を図りたい。
アラン・エドワーズ領事(カナダ領事館・大阪)からは、モデルフォレスト運動が世界で拡大している状況、さらにカナダの先住民の言葉として、自然(森)は先祖から受け継いだものではなく、われわれは子孫のために世界を借りているのである、との紹介がありました。
さらに、国際モデルフォレストネットワーク事務総長(京都モデルフォレスト協会特別顧問)のピーター・ペッソーさん及び宇宙飛行士の毛利さんからのメッセージの紹介がありました。

なお、総会の結果、協会の役員や顧問などの顔ぶれが次のように決まりました。





総会会場には山田府知事をはじめ多数の会員(設立総会時点での会員数は109名)・関係者が参加



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